小学校の先生と中学校・高校の先生の違い|免許と教え方
情報の確認日:2026-10-05
同じ「学校の先生」でも、小学校と中学校・高校では教員免許の種類と教え方がちがいます。小学校の先生は学級担任として多くの教科を教え、中学校・高校の先生は自分の専門の教科を教えるのが基本です。
ざっくり言うと
小学校教諭
学級担任として、国語・算数など多くの教科を教え、生活面も見守る。
中学校教諭
専門の教科を教え、部活動や進路指導にも関わる。
高等学校教諭
専門の教科を教え、進学・就職に向けた進路指導を担う。
小学校教諭・中学校教諭・高等学校教諭の違いを表で比べる
| 小学校教諭 | 中学校教諭 | 高等学校教諭 | |
|---|---|---|---|
| 教員免許 | 小学校の免許状(教科の区別なし) | 中学校の免許状(教科ごと) | 高等学校の免許状(教科ごと) |
| 教え方 | 学級担任が多くの教科を教える(高学年では教科担任制も進んでいる) | 教科担任制 | 教科担任制 |
| 免許の取り方 | 大学の小学校教員養成課程などで取得 | 大学の教職課程で教科の免許を取得 | 大学の教職課程で教科の免許を取得 |
| 根拠の法律 | 教育職員免許法 | 教育職員免許法 | 教育職員免許法 |
小学校でも教科担任制
近年は、小学校の高学年で理科や外国語などを専門の先生が教える「教科担任制」が進められています。中学校の免許を持つ先生が小学校で教える仕組みもあります。
公立の先生になるには
公立学校の先生になるには、免許を取ったうえで都道府県・政令指定都市などが行う教員採用試験に合格する必要があります。
こんなとき、どっちの仕事?
| こんなとき | 相談・担当する人 |
|---|---|
| 子どもの成長を1年間、学級担任として見守りたい | 小学校教諭 |
| 好きな教科を専門的に教えたい | 中学校教諭・高等学校教諭 |
まとめ
小学校は学級担任が多くの教科を教え、中学・高校は教科ごとの免許で専門教科を教えます。
それぞれの仕事をくわしく
出典・公式サイト
制度・試験の内容は改正されることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。年によって変わる合格率・人数などの数字は掲載していません。