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消防士と消防設備士の違い|「火を消す人」と「設備を守る人」

情報の確認日:2026-10-05

名前は似ていますが、まったくちがう仕事です。消防士は火災や救助の現場で活動する公務員、消防設備士はスプリンクラーや火災報知器などの消防用設備を工事・点検する国家資格です。

ざっくり言うと

消防士

消防本部に所属する公務員として、消火・救助・救急・予防の活動を行う。

消防設備士

建物の消火器・スプリンクラー・自動火災報知設備などの工事・整備・点検を行う。

消防士・消防設備士の違いを表で比べる

消防士消防設備士
身分地方公務員(市町村などの消防本部)民間(設備会社・ビル管理会社など)
なり方消防官(消防職員)の採用試験に合格し、消防学校で学ぶ消防設備士試験に合格(甲種:工事・整備・点検、乙種:整備・点検)
主な仕事消火・救助・救急活動、火災予防の検査や指導消防用設備の設置工事、定期点検、整備
根拠消防組織法・消防法など消防法

建物の安全は両方で守る

ビルや店舗には、消防法で消防用設備の設置と定期点検が義務づけられています。その工事や点検を行うのが消防設備士、点検結果の報告を受けて建物を検査・指導するのが消防署の職員です。

こんなとき、どっちの仕事?

こんなとき相談・担当する人
火災現場で消火・救助をする消防士
マンションの火災報知器を点検する消防設備士
まとめ

火災や救助の現場で活動するのが消防士(公務員)、消防用設備の工事・点検をするのが消防設備士(国家資格)です。

それぞれの仕事をくわしく

出典・公式サイト

制度・試験の内容は改正されることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。年によって変わる合格率・人数などの数字は掲載していません。

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