ファイナンシャルプランナー(FP)と税理士の違い|お金の相談の範囲
情報の確認日:2026-10-05
FPは家計・保険・年金・資産運用など、お金の計画全体をアドバイスする専門家。税金の相談にものりますが、個別の具体的な税務相談や申告書の作成は税理士だけができます。
ざっくり言うと
ファイナンシャルプランナー
家計の見直し、保険・住宅ローン・老後資金など、人生のお金の計画を立てる手伝いをする。
税理士
税金の申告や、個別・具体的な税務相談を引き受ける。
ファイナンシャル・プランナー・税理士の違いを表で比べる
| ファイナンシャル・プランナー | 税理士 | |
|---|---|---|
| 資格 | FP技能士(国家資格の技能検定、1〜3級)、AFP・CFP(日本FP協会の資格)など | 税理士(国家資格) |
| 得意分野 | 家計・保険・年金・住宅ローン・資産運用・相続対策の全体設計 | 所得税・法人税・相続税などの税務 |
| できないこと | 個別・具体的な税務相談や税務書類の作成(税理士の独占業務) | — |
| 主な職場 | 銀行・証券会社・保険会社、独立系FP事務所 | 会計事務所・税理士法人 |
FPはどこまで税金の話ができる?
FPは、税金の仕組みの一般的な説明や、制度の紹介をすることはできます。しかし「あなたの場合の税額はいくら」「この申告書をこう書く」といった個別・具体的な税務相談は、無料であっても税理士でなければできません。
こんなとき、どっちの仕事?
| こんなとき | 相談・担当する人 |
|---|---|
| 教育費と老後資金をどう準備するか相談したい | ファイナンシャルプランナー |
| 自分の確定申告をしてほしい | 税理士 |
まとめ
お金の計画全体はFP、個別の税金の相談と申告は税理士。FPと税理士の両方の資格を持つ人もいます。
それぞれの仕事をくわしく
出典・公式サイト
制度・試験の内容は改正されることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。年によって変わる合格率・人数などの数字は掲載していません。