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公認会計士と税理士の違い|「監査」と「税務」で分かれる

情報の確認日:2026-10-05

どちらもお金と会計のプロですが、法律で認められた独占業務がちがいます。公認会計士は会社の決算書が正しいかをチェックする「監査」、税理士は税金の申告を担当する「税務」が専門です。

ざっくり言うと

公認会計士

会社の決算書が正しいかを、外部の立場からチェックする(監査)。

税理士

個人や会社の税金を計算し、申告や相談を引き受ける(税務)。

公認会計士・税理士の違いを表で比べる

公認会計士税理士
独占業務財務諸表の監査・証明税務代理・税務書類の作成・税務相談
主な依頼主上場企業などの大きな会社中小企業、個人事業主、相続をした人など
主な職場監査法人、コンサルティング会社、一般企業の経理・財務会計事務所・税理士法人、一般企業
なり方公認会計士試験(短答式・論文式)に合格し、実務経験と実務補習を経て登録税理士試験の科目合格を積み重ねる、または一定の条件で試験の免除を受けて、実務経験を経て登録
根拠の法律公認会計士法税理士法

公認会計士は税理士にもなれる

公認会計士の資格を持つ人は、税理士として登録することができます(登録に必要な研修などの条件はあります)。そのため、両方の肩書きで働く人もいます。逆に、税理士が監査を行うことはできません。

働き方のイメージ

公認会計士は監査法人に入り、チームで大企業の監査を担当するところからキャリアを始める人が多く、その後コンサルティングや企業の財務部門に進む道もあります。

税理士は地域の会社や個人のお客さんと長く付き合い、毎年の決算や申告、節税や事業承継の相談に乗るスタイルが中心です。

こんなとき、どっちの仕事?

こんなとき相談・担当する人
上場する会社の決算書をチェックしてもらう公認会計士
個人事業の確定申告をお願いしたい税理士
会社の決算と法人税の申告税理士(公認会計士で税理士登録している人も可)
まとめ

大きな会社の決算をチェックする「監査」は公認会計士だけ、税金の申告や相談は税理士。公認会計士は税理士登録もできます。

それぞれの仕事をくわしく

出典・公式サイト

制度・試験の内容は改正されることがあります。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。年によって変わる合格率・人数などの数字は掲載していません。

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